12月13日㊏午後5時、和歌山市狐島のルルホール。張り扇で釈台を叩きパパンという音を響かせて調子良く語る。同市出身の講談師、旭堂南和(写真)が、忠臣蔵として知られる『赤穂義士伝』ほか2席を披露。33人。3000円。今後は2月22日㊐、4月11日㊏、7月7日㊋開催。同ホール(073・457・1022)。

(ニュース和歌山/2025年11月29日更新)