連載・特集
熊野古道の風景〜カラーでよむ『紀伊国名所図会』
江戸時代に作られた地誌書『紀伊国名所図会』のモノクロ絵図に彩色し、当時の風景を鮮明に蘇らせるニュース和歌山の人気連載が8年ぶりに復活。
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紀州藩の殖産興業 ㉖南紀男山焼の工房
絵は、江戸時代後期の男山陶器場の風景です。そこには陶磁器の… -
紀州藩の御用窯 ㉕男山陶器場
男山窯は、偕楽園窯、瑞芝窯と並んで近世紀州の三大窯といわれ… -
安政地震前の湯浅の町並 ㉔深専寺
絵は、天保九年から嘉永四年(一八三八~五一)の湯浅の中心街… -
方寸峠からの眺望 ㉓逆川王子
糸我峠(一六七㍍)を越えると、山田川支流の逆川が西から東へ… -
糸我峠の茶屋の名物 ㉒糸我王子
熊野古道は、宮原南村(有田市宮原町新町)から船で有田川を渡… -
舟に乗らない徒歩漁法 ㉑有田川の鵜飼
絵は、江戸時代後期に有田川で行われていた鵜飼の夜景です。鵜… -
今も変わらぬ渡河点 ⑳有田川 宮原の渡し
有田川には宮原南村(有田市宮原町新町)より中番村(同市糸我… -
船旅に出るみかん籠 ⑲江戸時代の選果場
絵は、江戸時代後期に有田で収穫したみかんを選果し、出荷の準… -
四百年の文化的景観 ⑱有田のみかん山畑
絵は、江戸時代後期に有田の段々畑でみかんを収穫している風景… -
蕪坂峠からの眺望 ⑰一壺・蕪坂・山口王子
所坂王子から熊野古道を加茂川支流の市坪川に沿って遡ると、一…