11月14日㊐午後2時、和歌山市役所東隣の和歌山城ホール大ホール。
 和歌山市民オペラ協会制作の新作オペラ。広川町出身で江戸から明治にかけ実業家、政治家として活躍した濱口梧陵と勝海舟の交流や、「稲むらの火」として語り継がれる梧陵の奮闘をオペラで表現。指揮は牧村邦彦、演出は岩田達宗。出演は清水徹太郎、晴雅彦、久保美雪ほか。
 指定席5000円、自由席4000円、当日各500円増。和歌山県文ほかで販売。同協会(073・446・0101)。

(ニュース和歌山/2021年10月23日更新)