3月22日㊏午後2時、和歌山城ホール小ホール。和歌山市を拠点に活動するピアニスト宮井愛子さんが「ヴィルトオーゾ(達人)対決」として、同時代を生きたショパンとリストを取り上げる。ショパンは『夜想曲第2番』『バラード第1番』ほか、リストは『愛の夢第3番』『超絶技巧練習曲第10番』ほか。2部では、「民族音楽と西洋クラシックの融合」と題し、ドヴォルザーク『ピアノ五重奏曲第2番』を弦楽四重奏と共に披露する。2000円、当日2500円。城ホール(073・432・1212)。
(ニュース和歌山/2025年2月22日更新)