10月4日㊏午後2時、県民文化会館小ホール。桂米朝一門の南天(写真)が、行き倒れを巡るひと騒動を描く『いきだおれ』、ユーモアと人情がつまった『火焔太鼓』、米朝師匠が復刻させた『算段の平兵衛』の3席を演じる。人間味あふれる南天の高座は落語初心者にも分かりやすいと評判。張りのある声と動きで魅せる。桂雀喜の演目は当日のお楽しみ。開口一番は弟子の桂天吾が務める。3300円、当日3500円。フォルテ(073・422・4225)。
(ニュース和歌山/2025年9月13日更新)
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