12月10日㊌午後2時、和歌山城ホール小ホール。オペラで長らく愛され続けているジャコモ・プッチーニ作曲の『ラ・ボエーム』。作品の設定を1830年代のパリから現代のニューヨークに置き換え、さまざまな生きづらさを抱えながらも夢と情熱で青春の日々を謳歌しようとする若者たちを描く。監督=レイン・レトマー、出演=ビジョー・チャン(写真)、シャン・ズウェンほか。2000円(当日2500円)。伏虎シネオペラの会(080・3764・8811)。

(ニュース和歌山/2025年11月15日更新)