県庁正面玄関にお目見え
子どもたちの健やかな成長を願って、県の郷土伝統工芸品「紀州雛」が県庁本館2階正面玄関に飾られている=写真。
日本三大漆器の一つとして知られる海南市黒江地区の名産「紀州漆器」の技法を活かし、昭和初期に考案された漆塗りのすわり雛。天然素材の木地に漆を重ね塗りし、蒔絵で顔と着物を描いている。つややかな光沢と丸みを帯びた形、穏やかな表情が特徴。設置の紀州雛は1996年に紀州漆器協同組合が製作した特注品で、毎年、桃の節句のこの時季、来庁者の目を楽しませている。
県こども支援課は「紀州雛が、子どもとの関わりを深めていただく機会になれば。ぜひご覧ください」と話している。3月3日㊋まで。午前10時〜午後5時45分。 紀州漆器の技法が用いられている
(ニュース和歌山/2026年2月14日更新)


























