寒さがピークを迎える中、アルテリーヴォ和歌山の2026シーズンは始動しています。新体制でスタートし、それぞれが自分の理想を胸に抱き、トレーニングに励んでいます。4月からの闘いに向けて準備は限られた時間ですが、成長し良い状態で関西サッカーリーグ開幕を迎えたいです。

 サッカー選手として自立し、個人の力をつけて成長し、価値を高める。それぞれの理想に近づくのに必要不可欠な事です。1年後の自分がどうなっていたいかを逆算していかなくてはいけません。

アルテリーヴォの元選手で、昨年までヘッドコーチを務めていた角島康介新監督(中央)と共に成長していきます

 チームの一員として与えられる役割を待つのではなく、個人のプレーで自分のために主張する。その中で、自分の理想をチームの方向性と合わせながら、必要なものを試行錯誤しながら突き詰めていきます。自分とチームの価値を高めていく事で、多くの人を巻き込む和歌山の未来に繋がると思います。

 理想や信念はブレずに。考え方や価値観は柔軟に──。この矛盾しているような事を理解し、行動に移すことが進化に繋がります。理想に向けてブレずに挑戦する中で、ぶつかる壁や乗り越える山には、柔軟に対応する力が必要です。人に依存する事が自分のためになり、チームに力になる。そういった基準を自分が示して、見本となる存在になっていけるよう頑張ります。

 より多くの人を巻き込めるよう、観ている人の心動かすプレーをします。今シーズンも応援宜しくお願いします。

(ニュース和歌山/2026年2月7日更新)