11月6日㊏〜21日㊐、海南市大野中の画廊ビュッフェファイヴ。
 山本秀臣さん(1904〜96)は、県展の開催やエトアール洋画会創立などにかかわり、県画壇の礎を築いた。紀南風景や静物画など45点が並ぶ。小松明さん(1924〜2008)は、北海道で体感した「北の孤愁」「白い幻想」の世界を表現した12点。午前10時〜午後6時(最終日5時)。㊌休み。
 同画廊(073・482・1994)。
 写真=山本さん作

(ニュース和歌山/2021年11月6日更新)