１月21日㊏～２月５日㊐、南海和歌山市駅前の市民図書館２階。社会課題と向き合い、自身の想いや理想の世界を紙芝居や絵本で発信している橋本市の高校生、ＮｅＲｕさん（写真）。「自分らしく輝ける世界」がテーマの『ながれぼし』は、だれかと比べて自分を否定し、好きになれない人に向け、そこから開放される希望の星となるよう願いを込めた。絵はみなべ町のイラストレーター、佳矢乃さんが担当。午前９時～午後９時（最終日３時）。また、５日午後２時から、ＮｅＲｕさんのトークイベント「絵本を作った高校生の挑戦～絵本で伝えたい、未来へのメッセージとは」。無料。１月21日から参加券を配布。先着25人。同館（０７３・４３２・００１０）。
（ニュース和歌山／2023年1月21日更新）
