10月22日㊐午後2時、和歌山県民文化会館小ホール。
 地元で活躍する落語家、桂枝曾丸(写真)が新作和歌山弁落語を発表する会。今回は「検診爛漫」と題し、健康を気づかうおばちゃんたちの定期検診にまつわるてんまつを披露。人情ばなしの「花いちもんめ」もあり、「地元の良さが分かり、住んで楽しいと思える演目です」と話す。姉弟子の桂あやめ、若手の桂九ノ一、曲独楽の伏見紫水らが出演する。
 2800円、当日3000円。県文ほかで販売。予約は「芸品館予約係」、氏名、人数、電話番号を書き、メール(tekya@ymail.ne.jp)で。事務局(050・3138・2545)。

(ニュース和歌山/2023年9月23日更新)