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おしえて!マイドクターQ&A 〜 脱腸の治療を希望していますが仕事が忙しく、長く休めません。 | ニュース和歌山

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おしえて!マイドクターQ&A 〜 脱腸の治療を希望していますが仕事が忙しく、長く休めません。

福外科病院 左下腹部 腫れ

《回答者》
消化器外科・一般外科
福外科病院
消化器外科専門医
大腸肛門病専門医
消化器病専門医
福 昭人院長

 脱腸(そけいヘルニア)は下腹部に違和感や痛みがあり、その後、お腹に力を入れたり立っているだけで少し腫れてきます。放置していると時間とともに下腹部が大きく腫れ上がり、男性では陰嚢まで達することが多いです。腫れがひどくなると腸が大きく脱出し、おなかの中に戻らない、いわゆる「腸閉塞」の状態になり、激しい痛みと全身状態の悪化に陥ることがあります。女性では卵巣が脱出することもあるので注意が必要です。通常は痛みがないため放置されがちですが、悪化することはあってもそのままでは治りません。

 治療は、消化器外科での腹腔鏡手術が一般的になりました。腹腔鏡手術は、お腹に空けた小さな穴から腹腔鏡という内視鏡を入れ、おなかの中で病変を治療します。従来行われていた切開法のように患部の筋肉を切開しないので術後の慢性的な痛みが少なく、再発率も低いのが特徴です。そのため、職種にもよりますが早期復職が可能といわれています。腹腔鏡手術は原則日帰り手術となります。一方で、高齢の方や遠方にお住まいの方は、1〜2日間の入院加療も選択できます。

 まずはかかりつけ医に相談し、消化器外科専門医を紹介してもらいましょう。

(ニュース和歌山/2021年12月18日更新)

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