新型コロナウイルス感染症対策として、県信用金庫協会は6月8日、不織布マスク3万枚を県教委に寄贈した。田谷節朗会長は「教育現場で働く先生や、生徒、学生が安心して学校に通うため、役立ててもらいたい」と話していた。マスクは県立学校や特別支援学校に配られる。

(ニュース和歌山/2020年6月27日更新)