ロシアの侵攻を受けるウクライナで被害にあっている人たちを支援しようと、和歌山商工会議所女性会は5月20日、和歌山市役所を通じ、日本赤十字社へ60万円を寄付した。松田美代子会長は「今も毎日流れるニュースに胸を痛めています。一人でも多くの命を救うため、ウクライナでの医療費や現地で活動する医師の渡航費などに役立ててもらえれば」と願っていた。

(ニュース和歌山/2022年6月4日更新)