和歌山市は、歴史文化の情報発信、観光案内拠点にと、和歌浦中に整備している施設の名称を募っている。

 玉津島神社に隣接する旧福島嘉六郎邸を改修するもので、すでにトイレと駐車場は完成。現在は9月開館に向け、母屋と離れ、庭園、施設横の奠供山(てんぐやま)に登る山道を整備している。母屋は外観を修復し、庭園と一体的に保存。離れは体験・交流や休憩スペースとする。

  和歌浦の新たな情報・観光拠点

 母屋は1929年建設の2階建てで、敷地の段差を造りに取り入れている。庭園は奠供山からの地形を生かした池泉回遊式。離れは入母屋造の木造平屋で、縁側から直接庭に下りられるようになっている。

 応募は、名称(読み)とその理由、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号、和歌山市との縁(在住、生まれなど)を書き、〒640・8511和歌山市役所都市再生課地域まちづくり班へ2月20日㊋までに送る。FAX(073・435・1117)、メール(toshisaisei@city.wakayama.lg.jp)可。

(ニュース和歌山/2024年2月10日更新)