1966年にオープンし、今年でリニューアルして10年。「あきばさんプール」の愛称で親しまれる秋葉山公園県民水泳場(和歌山市秋葉町)におじゃましました。みんなが安心して泳げるようサポートする人たちを紹介します。

 

 

監視員  石橋百美さん

「事故を防ぐ『目』の役割をしています。小さな変化に気づき、すぐに駆けつけるのが役目です」

 

 

 

 

 

インストラクター  岡本美希さん

「水が苦手でも大丈夫! スクールでは、水慣れから学校の授業に合わせた練習まで行っています」

 

 

 

 

 

設備担当  玉置敏男さん(左)

「プールの機械や水のきれいさ、温度に問題がないか、常にモニターを見て確認しています」

 

 

 

 

秋葉山公園県民水泳場の瀧川順さん

 7月から屋外プールが利用できます。他の人に迷惑がかからないよう気をつけながら、たくさん遊んでくださいね。私たちが、みなさんの命と楽しい時間を守るため、力を尽くします。

 

 

 

 

(ニュース和歌山/2023年6月10日更新)