8月11日㊍午後2時、和歌山県民文化会館小ホール。3月に文化庁の芸術選奨大衆芸能部門で文部科学大臣賞を受賞した南光(写真)。古典落語の「笠碁」をアレンジした「碁敵」と、落語作家の小佐田定雄さんが商家の裏話を題材に昨年作った「近江屋佐七」を聞かせる。また、米朝一門のしん吉が「親子酒」、天吾が「子ほめ」を披露。3500円、当日3800円。県文、和歌山城ホールほかで取り扱い。音楽愛好会フォルテ(073・422・4225)

(ニュース和歌山/2022年7月30日更新)