1月19日㊐午後1時20分、JR御坊駅集合。南北朝期から戦国時代末期、有田から田辺の沿岸地域を勢力下におき、「紀南の旗頭」と称された武家の湯川氏。本拠を構えた御坊の亀山城跡と小松原館跡、城下町跡を、同会会員の説明を聞きながら歩く。資料代300円。現地までは実費。歩きやすい靴と服装で参加する。午後5時解散予定。詳しくは同会白石さん(090・6063・4341)。

(ニュース和歌山/2025年1月11日更新)