5月5日㊊午後2時と6時、6日㊋午後2時、和歌山市北町のきたまち和歌浦小劇場。同市を中心に活動する劇団が、井上ひさしの戯曲『父と暮せば』を上演する。原爆投下から3年経った広島を舞台に、父の幽霊とその娘を描いた二人芝居。1500円。高校生以下1000円。当日はそれぞれ500円増。詳しくは「劇団とんこつしょうゆ」で検索。

(ニュース和歌山/2025年4月26日更新)