5月17日㊏午後7時と18日㊐午後2時、和歌山市北町のゲキノバきたまち。昭和の作家、三好十郎の一人芝居『殺意(ストリップショウ)』を、劇団和可の峯奈穂香さんが演じる。戦前、戦中、戦後の社会のうねりに翻弄されたある女性。彼女はなぜ殺意を抱くに至ったのか…。1000円。大学生以下500円。松永さん(080・3824・2636)。

(ニュース和歌山/2025年5月10日更新)