2016073003_shoutenngai けやき大通りにある和歌山駅前通商店街が、「通りを歩く人に勇気がわき、元気になってもらえる言葉」を募っている。

 けやき大通りアーケードに30本の支柱があり、寄せられた言葉から30を選び、フラッグにして10月から1年間、取り付ける。加藤正祐理事長は「言葉は言霊と言われるように、心が入ると強い力になります。毎日の行き来に目にし、力が出る言葉を待っています」。

 ハガキに住所、氏名、24文字以内の言葉と、フラッグに氏名掲載希望の有無を記入し、〒640・8342和歌山市友田町3─85、駅前通商店街へ。9月4日締め切り。採用者に3000円分の商品券を贈る。同商店街(073・433・3689)。

写真=PRフラッグに採用する

(2016年7月30日号掲載)