和歌山のみかんについての問題です。
【問1】暖かい気候のおかげで、和歌山県内では多くの種類のみかんが作られています。全部で何種類ある?
①10
②30
③100
【問2】写真はみかんの仲間です。見た目があるものの手に似ていることから、「□手柑」と呼ばれます。何の手?
①赤ちゃん
②サル
③仏様
【問3】江戸時代、紀伊国屋文左衛門は和歌山から船でみかんを運び、江戸で売りました。みかんを売ったお金でたくさん買ったのは?
①和紙
②塩鮭
③木綿
【問1】②30(よく知られている温州みかんのほかに、ゆず、清見、ネーブルなどが作られています。三宝柑やじゃばらは和歌山で生まれた品種です。これからの季節はデコポンやハッサクが旬を迎えます)
【問2】③仏様(仏様の指の形に似ていることから「仏手柑」と呼ばれています。果汁が詰まった房がないので、薄く切り、砂糖で煮て、ジャムにして食べます)
【問3】②塩鮭(塩鮭は大阪で多く売れ、このお金を元に江戸で材木屋を開きました)
(ニュース和歌山/2021年1月9日更新)