和歌山にちなんだ名前がついた植物の問題です。

【問1】2018年に新種と分かった、和歌山県南部で見られる桜は?

 ①ワカヤマザクラ
 ②クマノザクラ
 ③ナンキザクラ

 

【問2】 コウヤマキ (高野槙)の花言葉は?

 ①明るい未来
 ②約束を守る
 ③奥ゆかしさ

 

【問3】4月に花を付けるキシュウネコノメ(紀州猫の目)、何の形が猫の目?

 ①花びら
 ②果実
 ③葉
 ④種

 


 

【問1】②クマノザクラ(花びらの先に向かって濃いピンク色になります。和歌山県南部では元々、「早咲きの山桜」として親しまれ、3月半ばが見ごろです)

【問2】③奥ゆかしさ(お墓や仏壇に供えるほか、秋篠宮悠仁親王(あきしののみやひさひとしんのう)のマークで知られます。「明るい未来」は和歌山県の木であるウバメガシ、「約束を守る」は梅の花言葉です)

【問3】②果実(ネコノメソウという草花の一つで、縦に割れた果実が、昼間の猫の目に似ています)

(ニュース和歌山/2021年3月13日更新)