和歌山駅前や黒江など10ヵ所

 竹からもれるやさしい光で未来を明るく照らそうと、「みんなの想火プロジェクト」と題し、手作りの竹灯ろうが全国で灯されている。県内ではJR和歌山駅前や貴志川生涯学習センターなど10ヵ所に設置されている。

 元々、全国の有志が東京五輪開会式前日の7月23日㊍、日本各地で竹灯ろうを使いライトアップする計画だった。新型コロナウイルスの流行で五輪が延期になったが、「竹あかりはあすを照らす想いの火。明るい未来を願い、こんな時だからこそ心に光を」(同プロジェクト県代表の谷正義さん)と、7月23日に全国の竹あかりスポットをオンラインでつなぎ中継することになった。

 当日に向け、JR和歌山駅前にはすでに〝トモニ顔晴ろう和歌山〟のメッセージやきいちゃんが彫られた30本がずらり(写真)。竹灯ろうはアドベンチャーワールドのパンダが食べ残した竹などを利用している。

 紀の川市の観音山フルーツガーデンや丸浅旅館などで点灯中。また、7月23日から和歌山城西の丸広場やアドベンチャーワールドでも行う。いずれも8月9日㊐まで。また、海南市黒江のぬりもの館から池庄漆器店にかけての路地で7月6日㊊~23日、七夕にちなんで笹飾りと共に設置する。詳細は「みんなの想火プロジェクト2020和歌山」フェイスブック

(ニュース和歌山/2020年7月4日更新)