ぶらくり丁で配布中

 「良い初夢を見てもらおう」と、和歌山市のぶらくり丁と中ぶらくり丁の喫茶や衣料品など34店で縁起物の枕絵を大晦日まで配布している。

 枕絵は、正月にめでたい夢を見られるよう枕の下に敷くもので、室町時代からの習わし。

 今回は、来年の干支「辰」の宝船に七福神が乗り、勢いよく進む絵で、ニュース和歌山に『妖怪大図鑑』を連載中のマエオカテツヤさんが描いた。配布は2013年に始め、毎年2000枚以上手渡している。

 中ぶらくり丁振興組合の川﨑博史理事長は「古くから伝わる日本の文化を残すため、『良い初夢になるかも』と、楽しんでほしい」と期待をかけている。

(ニュース和歌山/2023年11月4日更新)