JR六十谷駅に看板設置

 和歌山市六十谷の市立和歌山高校デザイン表現科2年生40人が制作した日本遺産「葛城修験」のモデルルート紹介看板が完成。2月12日㊍から、JR六十谷駅前に設置されている。

 葛城修験は、七世紀に役行者が法華経を埋納したとされる28カ所の経塚を巡る道。同駅は山中渓駅へと続くコースの出発地点にあたるが、案内表示がなかったことから同市観光課が依頼した。

 全員で滝や寺院、人物などパーツごとに分担。視認性を高めるため色数を絞り、簡略化した図形を用いるなど工夫を凝らした=写真左上。生徒らは「日本遺産が身近にあることに誇りを感じた。和歌山の魅力が伝わればうれしい」と話している。

 縦1㍍×横2㍍。柵を挟んだ西側には「葛城修験」の文字が躍るイメージ看板を掲げている。

(ニュース和歌山/2026年4月4日更新)