【問1】農作物が栽培されている畑や田の面積は、和歌山県内に約3万㌶(2015年)。このうち、果物はどれぐらい?

 ①約1万㌶ ②約1万5000㌶ ③約2万㌶ ④約2万5000㌶

【問2】では、和歌山県内の果物のうち、栽培している畑が最も広い果物は?

 ①みかん ②うめ ③かき ④もも

【問3】果物の栽培が盛んな紀の川市のフルーツキャラクター「ぷるぷる娘」はもも、かき、いちご、キウイ、いちじく、はっさくの6種類。うち、3月に出荷されているのは?

【問4】では、この6種類のうち、「紀の姫」「熟姫」というJA紀の里のブランドがあるのは?

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答え

【問1】③約2万㌶(3万㌶のうち、米は約6900㌶、野菜は約2400㌶です)

【問2】①みかん(みかんは7800㌶、うめは5540㌶、かきは2690㌶、ももは767㌶です)

【問3】いちご、キウイ、はっさく(いちごは12月〜5月ごろ、キウイは1月〜4月、はっさくは12月〜3月が出荷時期です)

【問4】キウイ(熟姫、紀の姫は同じ品種ですが、甘さを示す糖度が13・5度以上なら熟姫、未満なら紀の姫として出荷します)

(ニュース和歌山/2018年3月28日更新)