今年8月4日(土)に50回を迎える和歌山市の「紀州おどり ぶんだら節」の問題です。

【問1】「ぶんだら」はある人物にちなんだ名称ですが、次の誰でしょう。
 ①松下幸之助  ②徳川吉宗  ③濱口梧陵  ④紀伊国屋文左衛門

【問2】「朝日夕日を枕にしたて 波に浮寝の(   )」。これは「ぶんだら節」の4番の歌詞です。適切な地名を入れなさい。
 ①和歌の浦  ②磯の浦  ③友ヶ島

【問3】和歌山市では7月から8月にかけて夏祭りが続きます。始まる順に並べなさい。
 ①紀州よさこい祭り  ②紀州おどり  ③和歌山港まつり

 

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答え

【問1】④紀伊国屋文左衛門(湯浅出身の江戸時代の商人。「ぶんだら」は、ミカン不足で値が上がった江戸へ、嵐のなか船で売りに行った文左衛門の勇しさを祭りに重ねた)

【問2】③友ヶ島(「城は城でも和歌山城は雲の眉ひくだて姿」ほか、和歌の浦、紀三井寺、道成寺が歌われている)

【問3】③→①→②(花火で有名な港まつりは7月22日(日)。紀州よさこい祭りは7月29日(日)のマリーナシティで幕開け。8月4日(土)はよさこい、紀州おどりが同時開催)

(ニュース和歌山/2018年6月27日更新)