まなぶ 桃がいっぱい届いたよ!

お父さん 紀の川市で桃農家をしている高校時代の友達だな。毎年、この時期に送ってくれるんだ。

まなぶ 桃がいっぱいとれるの?

お父さん そうだよ。和歌山の桃は、紀の川市の桃山という地域の「あら川の桃」が知られているよ。

まなぶ 桃が山ほどとれるところなんだね。昔からとれたの?

お父さん 友達の話だと、江戸時代の『和漢三才図会』という本に、京都や岡山と並んで、和歌山が産地だと紹介されていたそうだよ。昔から有名だったみたいだね。

まなぶ そんなに昔からなんだ。

お父さん 今は山梨、福島、長野に次いで全国で4番目に多く作っているよ。西日本では1番だね。去年は9870㌧もとれたんだって。

まなぶ 西日本一ってすごいね!

お父さん 日川、白鳳、清水、川中島と呼ばれる種類があって、6月下旬から8月にかけて順番にできてくるよ。少しずつ甘さが増していくんだ。良い桃は1玉2000円以上になる。

まなぶ うちに届いたのは?

お父さん 7月中旬に1番多くとれて、桃山でたくさん作られている品種「白鳳」。電話で友達が、「今年は5、6月に晴れの日が多かったので、実が少し小ぶりだけど味は良い」と教えてくれたよ。

まなぶ 早く食べたいよぉ。

お父さん 冷蔵庫で冷やしすぎると甘さが落ちちゃうから、食べる1時間前に冷やして食べようね!

(ニュース和歌山/2017年7月12日更新)