和歌山県にゆかりのある人に関する問題です。
【問１】 県庁前交差点に像（写真）がある八代将軍、徳川吉宗が１７２８年に外国からプレゼントされた動物は？
①パンダ
②キリン
③象
④ライオン
【問２】現在の和歌山市和佐地区出身で、「経営の神様」と言われた松下幸之助がつくった会社の今の名前は？
①ソニー
②パナソニック
③任天堂
【問３】海南市出身の小野田寛郎さんは、太平洋戦争の終わりを知らされず、戦いが行われたフィリピンで長年隠れて暮らしました。それは何年間だった？
①９年
②19年
③29年
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【問１】③象（中国の商人が吉宗に贈ったもので、象はベトナムから長崎県の港に到着した後、歩いて江戸へ向かいました。その後、江戸では象ブームがおこりました）
【問２】②パナソニック（松下は22歳の時に松下電器具製作所、現在のパナソニックをつくりました。人を育てる経営を大事にし、世界的な会社を築きました）
【問３】③29年（フィリピンのルバング島で発見され、１９７４年に帰国。その後、子どもたちに向けて自然塾を開きました）
（ニュース和歌山／2019年7月10日更新）
