14歳の張本智和選手、17歳の伊藤美誠選手ら十代の選手が日本代表として世界で活躍する卓球。若い選手たちの影響を受け、打ち込む小学生が増えています。小学生が参加できる教室の一つ、「わかやまTC」の練習をのぞいてきました。

 ピンポン球の弾む音がリズムよく響く卓球場。10年前から活動するわかやまTCは小中学生が対象で、月・水・金曜の夜と土・日曜の午前が練習です。子どもたちは和歌山市本町にある本町卓球クラブで汗を流します。

 参加者は2年前までは20人弱でしたが、最近は増えており、今は30人。指導する蝦名宏昭さんは「世界卓球がテレビで放送され、日本の選手が活躍している影響が大きい」と話します。

 1年前に始めた三田小5年の岸田竜弥くんは「張本選手の試合をテレビで見たのがきっかけ。ラリーが続いたり、試合したりするのはやっぱり楽しい」。松江小1年の北川桃さんは「佳純ちゃん(=石川佳純選手)が好き」とにっこり。

 日本代表選手の活躍は大きな夢を描くきっかけにもなっています。桃さんの姉、松江小4年の結衣さんは「将来は卓球選手になり、オリンピックに出たい」、名草小5年の山形那月くんは「オリンピックの団体戦で張本選手や水谷隼選手らと励まし合いながら、戦うのが夢です」。和歌山から五輪選手が生まれるか、楽しみですね。

 わかやまTCは好きな練習日に参加でき、1回900円。蝦名さん(073・454・3630)。

写真=練習中の卓球場は熱気に包まれる、同中=スマッシュを決めろ!、同下=ラケットの持ち方から指導

 

分かるかな? 卓球クイズ

問1 ラケットの大きさは?
 Ⓐ 縦・横15㌢まで
 Ⓑ 縦・横20㌢まで
 Ⓒ 何センチでもOK

問2 試合中、ラケットではなく、手に当たって打ち返してしまったらどうなる?
 Ⓐ そのまま試合は続く
 Ⓑ 反則なので、相手の得点になる
 Ⓒ 反則ではないが、最初からやり直し

問3 試合中、タオルで顔の汗をふけるのは?
 Ⓐ いつでもOK
 Ⓑ 2人の得点の合計が6の倍数になった時
 Ⓒ タオルでなく、ハンカチならいつでも

…   …   …   …   …   …

答1=Ⓒ 何センチでもOK
答2=Ⓐ そのまま試合は続く
答3=Ⓑ 2人の得点の合計が6の倍数になった時

(ニュース和歌山/2018年5月23日更新)