3月21日㊋午前11時~午後4時、南海和歌山市駅前広場。1903年3月21日に開業して120年。市駅の歩みや魅力を知ってもらおうと市駅グリーングリーンプロジェクトが開く。おもちゃの電車を走らせることができるトイレール広場や、総本家駿河屋善右衛門、諏訪園茶舗、粉吉、柏木製麺所など市駅開業以前に創業した老舗が出店する和歌山老舗スタツィオーネがある。

  初代駅舎(写真提供:南海電気鉄道)

市民図書館や市駅ビルキーノをめぐり、和歌山の鉄道に関するクイズに答える「市駅・鉄道なぞときクエスト」も。詳細は「しえきのいま」HP。なお、市民図書館2階で31日㊎まで歴史を振り返るパネル展を開催。

 (ニュース和歌山/2023年3月11日更新)