11月15日㊐、南海和歌山市駅キーノ和歌山2階センターテラス。
 南海電鉄と和歌山大学の企画で、江戸時代から続く紀州東照宮の祭礼、和歌祭の演目を定期的にキーノ和歌山で披露する。
 初回は「摺鉦(すりがね)・太鼓」と同祭でも最も修練が必要な芸能「薙刀(なぎなた)振」。12月13日㊐は「御船歌」、来年1月10日㊐は「もちつき踊り」。いずれも午後2時。

(ニュース和歌山/2020年11月14日更新)