8月6日㊎午後1時半、和歌山市手平のビッグ愛1階。
 日本朗読協会主催。同市出身の作家、有吉佐和子が1966年に発表した『華岡青洲の妻』を35人がリレー朗読する。世界で初めて麻酔を使った手術を成功させた華岡青洲と、彼への愛を争う妻と母との確執を描いた文芸作品。
 朗読参加者は2000円。希望者は和み朗読教室、吉村さん(090・5053・2272)。7月25日締め切りだが先着35人。観覧は無料。

(ニュース和歌山/2021年7月17日更新)