2月19日㊏午後2時、和歌山県民文化会館小ホール。父であり、人間国宝の3代目・桂米朝に学んだ5代目、米團治(写真)。古典落語から、「正月丁稚(でっち)」「はてなの茶碗」「三枚起請(きしょう)」の3席を披露する。また、米朝一門の吉の丞が「上燗屋(じょうかんや)」、團治郎が「いらち俥(ぐるま)」を聞かせる。3500円、当日3800円。県文、和歌山城ホールほかで取り扱い。音楽愛好会フォルテ(073・422・4225)

(ニュース和歌山/2022年1月29日更新)