南海和歌山市駅の複合施設「キーノ和歌山」と、キーノの公益施設棟に入る新市民図書館のグランドオープンが6月5日㊎に決まった。また、旧海南市役所跡に建てられた海南ノビノスは1日㊊開館。いずれも当初は4月オープン予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期されていた。

 キーノはスーパーや飲食店が入る商業ゾーンのほか、クリニックモール、カンデオホテルズ南海和歌山などからなる。ホテルの営業開始日は未定。

 新市民図書館はグランドオープンに先駆け、新刊や一般図書、専門図書が並ぶ2、3階のみ利用できる。ただし、閲覧用のいすや学習室などは不可。子ども向けの本がそろう4階や屋上の芝生広場、カフェが入る1階も6月5日以降となる。

 海南ノビノスは図書館を中心とした市民交流施設で、ホールや会議室、広場、カフェなどがある。なお、館内の乳幼児向け遊び場や託児室は当面、利用休止となる。

(ニュース和歌山/2020年5月30日更新)