小学生が工作に挑戦
和歌山市園部の和歌山職業能力開発促進センター(ポリテクセンター和歌山)で8月1日㊏、「夏休み親子ものづくり教室」が開かれ、小学生88人と保護者が参加した。
同センターは求職者や在職者に向けた職業訓練を実施。技能取得に特化したカリキュラムで、再就職やスキルアップを支援している。同教室はものづくりの楽しさを体験するとともに施設を知ってもらおうと、近隣の児童を対象に開催。プログラミングや木工、砂と空気圧を使った絵など4つのメニューをそろえた。
ソーラーカーを作る教室では、持参したペットボトルに太陽光パネルなどの部品を取り付ける作業に挑戦した。初めて扱う工具や小さな部品を前に「どうやって使うの?」「これかな?」と額を寄せ合う場面も。親がアドバイスを送ったり手助けしたりと、二人で協力しながら完成させた。最後はシールで飾り付け、屋外へ。地面に置いた途端に走り出す車に「やった!」「結構スピードある」と歓声が上がった。
楠見東小学校4年の田中優翔さんは「早く外で走らせたかった。太陽の光だけで動いてすごい」と大喜び。父親の伸樹さん(49)は「横で見ていてやきもきしたけれど、自分でやり遂げてほしかった。不器用なりによく頑張った」と笑みを浮かべていた。
(ニュース和歌山/2026年9月19日更新)



























