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書籍

城下町の風景Ⅱ

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 1811年に発行された地誌書『紀伊国名所図会』は、江戸時代の紀州城下町はじめ、和歌山の旧所名跡が絵図で伝える当時の観光ガイドのような書物です。

 『城下町の風景Ⅱ』は、2009年発行の『城下町の風景』(完売)に続き、この名所図会のモノクロ絵図にカラーで彩色を施し、江戸時代の紀州城下町の様子を鮮明によみがえらせます。

 今回紹介する絵図は31枚。老舗菓子店の「駿河屋店」や「紋羽織屋」「追手門入口傘師」などの当時のにぎわい、刺田比古神社など神社、寺を数多く見て頂けます。また、屋形船や荷船が行き交う広瀬河岸、紀の川の河渡し、湊築地の御船蔵と見慣れた風景の中に歴史との接点が再発見できます。

 解説は和歌山市立博物館の額田雅裕館長、絵の彩色はイラストや絵本を手掛ける芝田浩子さん。城下町和歌山に関する額田館長のコラム15本も読み応えたっぷりです。

●A4判。オールカラー64ページ。税込み1080円。

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ニュース和歌山が伝えた半世紀

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 ニュース和歌山創刊50周年を記念した1冊です。創刊の1964年から2014年まで、時代を物語る本紙記事をピックアップし、改めて取材した連載「ニュース和歌山が伝えた半世紀」を1冊にまとめました。身近な話題を通じ故郷の表情を追いかけてきた本紙ならではの〝和歌山の現代史〟。高度成長期から70年代にかけ開発の進む和歌山を象徴する内容を皮切りに、小野田寛郎さん帰郷、高校野球の箕島対星稜戦など国内を揺るがせた話題や、喫茶店、市場の変遷、映画館築映の閉館など暮らしの変化がにじむ内容が盛りだくさんです。冒頭には「ニュース和歌山が伝えたあの人、あの時代」と題し、歌手の坂本冬美さん、女優の岡本玲さん、元体操選手の田中理恵さん、五輪メダリストの湯元健一さん・進一、島正博・島精機製作所社長、日本画家の清水達三さんへのインタビュー。懐かしい和歌山の写真も多数掲載しており、大人には懐かしく、若い人には故郷の魅力を再発見できる1冊となっています。

●A4判。オールカラー144㌻。税込み1080円。

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和歌浦の風景

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 万葉集にも詠まれた風光明媚な地「和歌浦」。和歌山市の南西に位置し、潮の干満により和歌川河口には干潟が顔を出します。朝日、夕日にきらめく水面の美しさに、古くは山部赤人が、江戸時代には松尾芭蕉が、句を残しています。

 江戸時代に発行された『紀伊国名所図会』には、和歌浦の東照宮や天満宮、妹背山などをはじめ、紀三井寺、高松など周辺の風景が描かれています。図会に彩色し、解説を加えた『和歌浦の風景』には、これらの風景はもちろん、400年前から続く和歌祭の絵巻や、紀三井寺の参詣曼荼羅を掲載。現代の写真と地図との比較で、当時からの変化を楽しめます。

●A4版オールカラー、64ページ。税込み1,080円

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城下町の風景(完売しました)

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☆『城下町の風景』は、好評につき完売しました。

 和歌山市の中心に位置する「和歌山城」。天正13年(1585年)に紀州を治めた豊臣秀吉が弟の秀永に築城させ、江戸時代には徳川頼宣が入城。紀州五十五万五千石として、徳川御三家のひとつに数えられました。8代将軍となった吉宗は、紀州徳川家の5代藩主です。

 江戸時代の城下町の景観と人々の暮らしを描いた『紀伊国名所図会』は、文化8年(1811年)に出版されました。この中から、和歌山の城下町が描かれた30枚に彩色し、当時の人々の暮らしを生き生きと再現したのが『城下町の風景』です。

 和歌山市立博物館総括学芸員の額田雅裕さんが解説を、芝田浩子さんが彩色を担当。現在の写真と地図を添えており、江戸時代と現代を見比べられます。

●A4版オールカラー、64ページ。税込み1,080円

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わかやま読本・建築家編

kentikukahen

 『わかやま読本・建築家編』は、日本建築家協会(JIA)近畿支部和歌山地域会に所属する28人が、会員の人となりを紹介する書籍です。

 それぞれが手がけた建物の外観や間取りを紹介するのでなく、会員自身の趣味や好きな音楽、本、食べ物、関心のあることなどを書き連ねることで、「この建築家はどんな人物なのか」を知ってもらうために発行しました。

 建築家と家づくりを進める際のポイントを漫画家のいわみせいじさんが分かりやすく紹介するマンガ『オウチと本と建築家』を、巻頭と巻末に掲載しています。

●B5変型判、76ページ。1080円。建物と所在地を示す「わかやまMAP」付。

 日本建築家協会和歌山地域会(073・432・1558)
   〒640-8045 和歌山市卜半丁38 建築士会館2F

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