【問1】和歌山電鐵貴志川線の伊太祈曽駅に電車が到着する前と出発した後、車内に流れる曲は?

 ①鳩ぽっぽ
 ②鞠と殿様
 ③明日へと

【問2】70年前の1948年にできた『和歌山県民歌』の詞を書いたのは小学校の先生だった西川好次郎さんです。その西川さんが作詞したのは次のどれ?

 ①紀州おどりぶんだら節
 ②根来の子守唄
 ③串本節

【問3】田辺市やみなべ町、日高川町などで作られる紀州備長炭。これを材料にした楽器は?

 ①炭太鼓
 ②炭笛
 ③炭琴
 ④炭ピアノ

 

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答え

【問1】②鞠と殿様(伊太祈曽駅のほかでは、和歌山駅で『紀州おどりぶんだら節』、貴志駅で『ストロベリー・フィールズ・フォーエバー』が到着前と出発後、車内に流れます)

【問2】①紀州おどりぶんだら節(『和歌山県民歌』の作曲は、童謡『赤とんぼ』『この道』『からたちの花』などを作った山田耕筰さんが担当しました)

【問3】③炭琴(ウバメガシを焼いて作る紀州備長炭はとても硬いのが特徴で、たたくと鉄のような音がします)

(ニュース和歌山/2018年10月24日更新)