和歌山で生まれた調味料や、旬の食べ物についての問題です。

【問1】料理で使う調味料の「さしすせそ」。「さ」は砂糖、「そ」はみそ。では、湯浅町で生まれたと言われるしょう油はどの文字?

 ①し
 ②す
 ③せ

 

【問2】卵を産む前の今が旬。加太の海で一年を通して獲れる写真の魚は?

 ①サケ
 ②タイ
 ③サバ
 ④ハマチ

 

【問3】和歌山市山東地区でよく採れ、ゆるキャラにもなっている春の山菜は?

 ①たけのこ
 ②つくし
 ③ふきのとう

 


 

【問1】③せ(しょう油は昔、「せうゆ」と書いていました。ちなみに「し」は塩、「す」はお酢です)

【問2】②タイ(春に獲れるタイは、卵を産むためたくさんエサを食べ、栄養をたくわえているので、脂がのっておいしいです。特にこの時期はきれいな桜色なので、加太では「桜鯛」と呼ばれます)

【問3】①たけのこ(3〜5月が旬です。また、山東地区には「たけのこまん」というマスコットキャラクターがいます)

(ニュース和歌山/2021年4月10日更新)