秋と言えば「読書」。みなさん本は好きですか? 本屋さんに商品が並ぶまでにどんな仕事があるのでしょう? 和歌山市松江のツタヤウェイガーデンパーク和歌山店で聞きました。

①毎朝午前6~7時に新しい本が到着。1000冊以上届く日もあります。

 

 

②箱を開け、棚に並べやすいよう、雑誌、漫画、参考書など種類ごとに分けます。

 

 

③売り場の棚へ。この時、周りの本を整理し、違う所にあった本を元の場所に戻します。

 

 

店をにぎやかに

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 売り場のテーブルや棚で人気商品を紹介するポップ(写真右)作り、ハロウィンやクリスマスなど季節の飾り付けも大事な仕事です。

 

 

 

 

 

 

気になる本との出合いを

 ツタヤウェイガーデンパーク和歌山店、西中太郎さん

 こちらのお店には30万冊以上が並んでいて、一日に500~1000人が買ってくださいます。今はスマートフォンやタブレットで本を読めますが、本屋でないと出合えない商品もたくさんあります。まずは遊びに来る感覚で来てください。そして、気になる本があったらぜひ手に取ってくださいね。

 

 

 

 

(ニュース和歌山/2022年9月10日更新)