地球と地域 つながろう

 世界各国の人と歌や踊りでふれあう世界民族祭が11月13日(日)、紀美野町神野市場の同町文化センターで開かれる。2009年から同町真国のりら創造芸術高校で毎年行われ、今年会場を変更する。企画する同校3年の豊川未来(みく)さんは「紀美野町の人たちと高校生で精一杯おもてなしします。自然に囲まれた山の中で、世界中の踊りや食べ物を楽しんでほしい」と呼びかけている。

 毎年4000人以上でにぎわう祭り。これまでは生徒と、学校がある真国地区の住民らで企画、運営してきた。今年は町全体での取り組みにしようと文化センターでの開催を決め、現役生と卒業生、保護者や住民約300人で準備を進める。

 当日は午前10時からきみの児童合唱団の歌や紀美野ハワイアンフラのフラダンス、午後はセネガルやポーランド、南インドのダンスと民族音楽。また、午前11時55分と午後2時15分、ネイティブアメリカンのホピ族に伝わるフラフープを使ったダンスを、世界チャンピオンのナコタ・ラランスさんが披露する。

 約30店が出店する世界の食と地元の食ブース、ネイティブアメリカンのジュエリー、アフリカのドラムなど手作り品が並ぶクラフト展、国内外の作家による美術展も。

 副実行委員長として今年から運営に携わる同町毛原地区の前