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おしえて!マイドクターQ&A ~ 手首を骨折しました。舟状骨骨折で治りにくいと言われました。 | ニュース和歌山

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おしえて!マイドクターQ&A ~ 手首を骨折しました。舟状骨骨折で治りにくいと言われました。

《回答者》
◆整形外科
貴志川リハビリテーション病院
手・足の外科センター
整形外科専門医  手外科専門医
谷口 泰德副院長・センター長

 手首には8つの小さな骨があり、その内の1つが舟のような形をしているので舟状骨(しゅうじょうこつ)と呼ばれます。この舟状骨の骨折はスポーツや転倒、交通事故で手を反らして強くついた時に起こります。症状は手首の親指側に腫れと痛みがあり、手首を動かすと痛みが増悪します。舟状骨は血流が悪いため、治りにくい骨折の1つです。適切な治療を受けずにいると骨が壊死して手首全体の関節が変形し、慢性的な痛みが生じます。そのため早期に発見して適切な治療を行うことが大切です。レントゲン検査で骨折が見逃され、捻挫と診断されて治療の開始が遅れることもあります。そのため、MRIやCT検査を行い早めに骨折を発見する様にします。

 治療は早く発見され骨折のズレが小さい時はギプス固定で治します。しかしギプス固定では治療に時間がかかるため、早期復帰を希望するスポーツ選手では手術を選択することもあります。ズレが大きくて受傷後長期間経過している時は手術が行われます。手術はスクリューにより骨折部を固定します。骨折した骨がつかず、ぐらぐら動いている状態になると骨を移植する高度な手術が必要になります。詳しいことは手外科専門医にご相談下さい。

(ニュース和歌山/2023年6月25日更新)

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